CULTURE
現場に宿る、大天工業らしさ
未来への引き継ぎ役
「次の風景をつくる」
という視点

解体は、壊すだけの作業ではありません。古くなった建物や構造物を撤去し、新しい建物を建てるための「最初のステップ」です。私たちはそのプロセスを、次の風景への“引き継ぎ”と捉えています。解体と土木の両方を手がけているからこそ、現場全体の流れを把握し、「次に何が必要か」を常に先読みして動けるのです。
「このまちと、このまちに住む人にとって、より良い環境」をつくるため、自分たちの仕事がどのように役立つのかを常に考える。その意識が、大天工業の現場力を支えています。


INTEGRITY
まっすぐ誠実に
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現場を支えるチームワーク
私たちの現場は、一人だけでは成り立ちません。だからこそ、お互いに声をかけ合い、変化や気づきを共有しながら進めることを大切にしています。
上からの指示を待つだけではなく、現場で気づいたことをその場で判断し、チーム全体でベストな答えを見つけ出す。経験年数に関係なく、一人ひとりの意見や気づきが尊重される──そんな風土が、柔軟さと強さを併せ持つチームをつくっているのです。
「困ったことがあったら気軽に相談できる」「頼りになる先輩がいる」「気持ちよく働ける」といった職場の空気感も、長年大切にしてきた財産の一つです。 -
小さな積み重ねを大切に
誰かに見られているからやるのではなく、「誰も見ていなくても、当たり前にやる」。そうした習慣の積み重ねが、会社全体の信頼につながっていきます。朝の声かけ、作業後の整理整頓、現場の清掃、近隣の方々への挨拶──これらすべてが大天工業の印象を決め、お客様からの信頼に直結しているのです。
地域に根ざした仕事だからこそ、どんな現場でも手を抜きません。誠実な姿勢を通じて、「また次もお願いしたい」と思ってもらうこと。それが私たちの目標です。
