
自分らしい保育ができる
ENVIRONMENT
いきいきと働ける場所
WORKPLACE
笑顔で過ごす時間が増える
子どもたちに豊かな保育を届けるためには、保育者自身がいきいきと働ける環境が欠かせません。園で働く職員の声を尊重し、職員の想いや挑戦が形になる職場づくりに力を入れています。仲間と協力し合いながら学びを深めていく、“育ち合い”の風土が根づいているのが特徴です。
保育者が安心して自分の保育に向き合えることが、子どもの笑顔と成長につながります。こうした前向きな連鎖が、園全体の温かな雰囲気を生み出し、保護者の安心にもつながっているのです。
働きやすさの秘訣
WELFARE
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意見や情報の共有を徹底
週ごとのフロア会議や月1回の職員会議を通じて、職員同士の意見共有を徹底しています。全クラスの保育内容や子どもの様子を把握し、共通認識のもとで連携できる体制を整備。給食やおやつも、現場の声を反映しながら柔軟に対応しています。
一人ひとりの声がしっかり届き、尊重される文化があるからこそ、安心して保育に取り組める環境です。職員同士が支え合い、育ち合う風土は、子どもの成長にも良い循環をもたらしています。 -
家族との時間も大切にできる
家庭や子育てなどでライフステージに変化があっても、両立しながら働ける体制を整えています。産休明けや時短勤務にも配慮し、無理なく現場復帰できる職場です。
さらに、ノンコンタクトタイムの導入やICTの活用による事務作業の効率化など、残業ゼロを目指した取り組みも進めています。
保育に集中できる時間をしっかり確保することで、無理のない働き方とやりがいの双方を実現し、保育者の笑顔を支えています。
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学びを深め、保育に活かせる
希望者に全国規模の研修参加を推奨しており、研修費用は法人が全額支給します。年間計画の中から関心のある分野を選び、2年に1回の頻度で自由に学べます。音楽・保育課題・保育団体など幅広いジャンルから、自分に合ったテーマを探せるのが魅力です。
また、経験者向けに独自の研修機会を用意し、継続的な成長を支援しています。こうした学びが現場に還元され、園全体の保育の質を向上させることにもつながっているのです。 -
常に進化を続ける園
労働組合と連携しながら労働条件の見直し・改善に積極的に取り組んでいます。検討会や協議会を通じて現場の声を丁寧に拾い上げ、制度や働き方に反映。こうした姿勢が保育者の安心感や働きがいを支え、長く続けられる職場環境づくりにつながっているのです。
職員にとっての“居場所”となる保育園を目指すことが、子どもたちへのより良い保育の実現にも直結しており、保育の質を守るうえで欠かせない基盤となっています。

つながりは、未来を育む
子どもたちが卒園したあとも、
思い出したときに笑顔になれる場所、
気軽に帰ることができる場所でありたい――。
そんな想いを胸に、保育に取り組んでいます。