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安心して続けられる、理由がある


Work style
海と暮らしに、ちょうどいい働き方
STYLE
無理なく続ける、漁師のかたち
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海と働き、海と休む
日高沖での漁業には「休漁期間」が設けられており、毎年6月から8月にかけて、漁業全体が一時的にお休みになります。この期間は漁に出ませんが、ただ休むわけではありません。当社ではこの期間を利用して、船を造船所へ運び、ペンキの塗り直しや各種整備、補修作業を行います。いわば、車でいう「車検」のようなメンテナンス期間にあたります。この休漁期間中も安定した給与を支給。生活の心配をすることなく、安心して過ごせますよ。
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家庭も大事にできる漁の仕事
長期休暇や有給休暇、育児休暇などが取りやすい雰囲気です。家庭を持つスタッフも多く在籍しています。家庭の用事やお子様のイベントなどに合わせて柔軟にお休みを取ることが可能です。
お休みを取れば、収入に直結するインセンティブが減ってしまうため、自発的に長く休むことは少ない傾向にあります。ですが、冬季の「しけの日」など、悪天候により漁に出られない日は自然と休み扱いになる場合がほとんどです。そういった日はしっかりと身体を休め、漁に適した日には元気に海に出る。——そんなメリハリのある働き方が実現できるのも、当社の魅力のひとつです。




Key point
海の世界は、挑戦にやさしい
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乗るだけ手当、食べるだけ補助
船上での食事は「漁師飯」としてしっかり提供。もちろん食事補助として含まれています。それに加え、船に乗るだけで支給される「乗船手当」や、月の終わりに支給される「月末手当」など、漁師ならではの多彩な手当制度が整っています。
もし乗船メンバーに欠員が出た場合は、残ったメンバーに対して「欠員手当」が支給される仕組みがあります。頑張って働いた分は、しっかりと給与として還元するので、努力がきちんと報われる環境です。 -
資格なしで飛び込める
漁師として働くにあたって、特別な資格や経験は必要ありません。未経験の方がイチから挑戦できる環境を構築し、漁業に興味のある方ならどなたでもスタートできます。
チーム内での役職や階級を上げていくためには、経験だけでなく、必要に応じて資格の取得が求められる場面も。そうしたステップアップの際には、会社が資格取得をしっかりとバックアップするので、安心してくださいね。意欲のある方には、どんどん成長できるチャンスが広がっています。

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当社と様似町のかかわりについて