伝統を誇りに

新たな未来を切り拓く

UNIQUENESS

UNIQUENESS

個性と挑戦

  • 1

    「感動を伝え続ける」という挑戦

    1974年10月、上諏訪駅前に【ハルピンフーズ】がオープン。それが当社の歴史の始まりです。「おいしい」「また行きたい」「誰かに伝えたい」という3つの感動を届け続けるべく、店舗を拡大してきました。さらには味噌ラーメン店や唐揚げ店などの新しい業態にもチャレンジ中です。今後も新業態への挑戦や新店舗の拡大などを見据え、パイオニア精神を大切に事業を営んでいきます。

  • 2

    歳月をかけ、真心とともに熟成

    戦時中のこと。1人の日本人兵の男が、中国の田舎で初めての味に出会いました。それが、ニンニクを中心とした食材を何年も発酵させた、「寝かせダレ」でした。

    試行錯誤をして、男は「寝かせダレ」の再現に成功。長野県諏訪市の上諏訪駅前で屋台ラーメン店を開業。評判が評判を呼び、その味が伝説となるまで時間はかかりませんでした。

    その魅力に惚れ込んだ山崎篤(初代)がその秘伝の味を継承し、1974年に【ハルピンラーメン】を開業。1984年に初代が他界した後は、妻・とし子が初代の味を守りながらも、時代のニーズに合わせた工夫を加えてきました。現在は息子である山崎仁雷がバトンを引継ぎ、新たな挑戦を続けています。

さらなる挑戦

私たち【ハルピンラーメン】は、伝統の味を大切に守りながら、味噌ラーメン業態や唐揚げ専門店、有力店舗とのコラボブランドなど、さまざまな形で“おいしさの可能性”を広げてきました。近年では、自社ブランドのフランチャイズ展開をスタート。さらに、海外進出やご当地名物の開発にも視野を広げています。

そして現在、ラーメンにとどまらず、さらに多彩な業態の開発にも挑戦しようとしています。
あなた自身の可能性、そしてひとりでは叶えられないアイデアを、私たちと一緒にカタチにしませんか?

VISION

VISION

~飲食店のよりよい未来を目指して~

おいしい料理と心満たされる空間を通じて、お客様の幸せに寄与できるのが飲食の仕事。しかし、環境面から人気がある業種とはいえないのが現状です。スタッフやその家族が幸せを感じられる環境を用意することが会社の発展、ひいては未来の飲食業界へのよい影響につながると信じ、邁進してまいります。