OUR CULTURE

組織文化

3つのスタイル

OUR STYLE

  • QUICKNESS

    01

    現場の声を
    すぐに反映

    現場と経営層の距離が近く、お客様の生の声やスタッフの意見が経営判断にダイレクトにつながるのが当社の特徴です。

    「社長、今朝長野で採れたキャベツをこの値段で売りたいのですが」――そんな会話が日常から飛び交っています。トップが直接現場に出向き、売り場の雰囲気を肌で感じる。その文化が、お客様に寄り添ったサービスを可能にしています。

  • UNIQUENESS

    02

    店舗ごとの
    個性を重視

    当社では、「何を」「いくらで」「どう売るか」の最終判断は各店舗の店長にゆだねています。本部が決定した商品を決まった値段で画一的に並べているのではありません。

    マニュアル通りではなく、お客様と直接向き合っている現場に裁量を持ってもらうからこそ、店舗ならではの魅力と活気が生まれるのです。

  • DIVERSITY

    03

    全員で店舗を
    支える

    スーパーの主役であるお客様の反応は、品ぞろえや店づくりなど、すべての基準となります。だからこそ、お客様と直接かかわっているスタッフの意見を企画や仕入れの段階から積極的に取り入れているのです。

    また、惣菜や寿司部門では外国人スタッフも活躍しており、丁寧な仕事ぶりが商品の品質を支えています。国籍や経歴を問わず、多様な人材が現場で力を発揮できるのが当社の魅力。スタッフ一人ひとりの個性と主体性が、サービスの質を形づくっています。

私たちの想い

OUR HOPE

  • 食と文化を次世代に伝えたい

    単に商品を売る場所ではなく、人々の暮らしの一部になることが私たちの願いです。「この店があって良かった」と地域の方々に心から思っていただけるよう、一つひとつの店舗運営に真摯に取り組んでいます。

    また、未来を担う子どもたちに向けた「食育活動」も、私たちの重要な役割です。スーパーという場を活かして食材の旬や魚のさばき方などをお伝えし、その大切さを学んでいただいています。

    「食を通じて豊かな文化を次世代につなげていく」――それもまた、地域に根差すお店としての大切な使命です。

メッセージ

MESSAGE

  • これからも、地域とともに

    最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

    事業の根底にある想いを、少しでも皆様にお伝えできたなら幸いです。私たち島田屋の目標は、これからも地域の食卓を支える存在として歩み続けること。今後とも、一緒に地域を盛り上げるパートナーとして、どうぞよろしくお願い致します。