OUR BUSINESS

当社の取り組み

当社ならではのアイデア

OUR IDEA

OUR IDEA

  • 超鮮度計画

    私たちが重視している取り組みの一つとして「超鮮度計画」があります。

    名前の通り、新鮮な商品をお客様に届けることがその目的。まだ薄暗い明け方に千葉の勝浦港へと足を運び、水揚げしたばかりの銀色に輝くカツオを仕入れています。

    鮮度が落ちる前に手早く売り場へと運ぶのが私たちの役割です。すべては「生臭さがまったくないね!」と感想を伝えてくださるお客様のため。その笑顔こそが、私たちの最大の喜びです。

  • 食材の「物語」をお届け

    私たちは野菜の鮮度にもこだわっています。長野の澄んだ空気の中で、朝露に濡れたままのレタスを収穫。特殊な予冷庫で一気に鮮度を閉じ込め、その日の午後には店頭に並べています。

    単に食品を運ぶのが私たちの仕事ではありません。生産者の想いやその土地の空気感など、食材に込められた「物語」をお届けしているのです。

  • ネットワークで高品質を実現

    お客様の食卓をより豊かにするため、ネットワークづくりにも励んでいます。日本最大級の共同仕入れグループ「CGC」の一員であることに加え、豊洲市場における鮮度のプロフェッショナルである「栄光水産」を子会社にしているのが当社の特徴です。

    ネットワーク構築に力を入れることが、「目利きが選んだ確かな品質」をお客様に提供することへとつながっています。

私たちの強み

OUR STRENGTHS

  • 本物の価値を追求

    私たちは、規模は小さくとも誠実な姿勢で「本当に美味しいものづくり」を追求しているメーカー様とのつながりを重視しています。「本物の価値」をお客様にお届けすることが、私たちの使命だと思っているからです。必ずしも広告の力に頼らなくても、商品の魅力にお客様ご自身が気づいてくれると信じています。

  • 質の高い商品を安価で提供

    値上げが続く今の時代だからこそ、お客様のお財布に優しい存在でありたいと思っています。その代表格が、毎週金曜日に実施している「100円均一企画」。採算度外視とも言えますが、嬉しいことに毎回長蛇の列ができるほどの人気ぶりです。

    「こだわり抜いた鮮魚や野菜をリーズナブルな値段で提供する」――その取り組みを通して、ぜひお店のファンになっていただけたらと思っています。

私たちのビジョン

OUR VISION

OUR VISION

「売る」から
「つくる」への変化

  • 生産も担う存在へ

    不安定な社会情勢や異常気象が続いている今、私たちは「売る」だけではなく「つくる」事業にも一歩踏み出すことを計画しています。

    これまでは、生産者が丹精込めて生産してくださったものを販売することが私たちの役割でした。その役割を継続しつつも、自ら生産にも携わることが今後の目標です。

    不安定な時代だからこそ、自律的に食の生産を担うことが、安定してお客様に確かな品質を届け続けることにつながると考えています。

  • 「6次産業化」が目標

    私たちのビジョンは、生産から加工・販売までを一貫して手がける「6次産業化」です。

    例えば、気候の影響を受けにくく安定した収穫が見込める「ハウス栽培」によりイチゴを自社で生産する事業も検討しています。そして、収穫物を店舗で販売するだけでなく、加工品として新たな商品を生み出したり、地域の方々が楽しめる観光農園としてハウスを活用したりと「横展開」していくのです。

    事業の可能性をさらに広げていく私たちと一緒に前へ進んでいただけたなら、大変嬉しく思います。

  • 今後も続く挑戦

    現在模索している新たな取り組みは、私たち自身の事業の在り方を大きく変えるものです。すべては、これからもお客様に食を通じた安心を届け、社会に価値を提供し続けるため。

    地球や社会の変化に柔軟に対応しながら、私たちはこれからも挑戦を続けていきます。