JOURNEY

積み重ねた経験が、一人前への道をつくる

WORKS

WORKS

  • 建物の修繕工事を担当

    マンションやビル、公共施設などの修繕工事を行うのが現場作業員の仕事です。具体的には、コンクリートのひび割れ補修、シーリング工事、防水施工など、建物の耐久性を高める作業を担当します。

    入社後は先輩と一緒に作業の流れを学ぶことからスタート。まずは道具の名前を覚える、資材を運ぶといった基本的なことからはじめましょう。「ひび割れ補修」「シーリング施工」などの技術も少しずつ身につけていきます。現場ではチームで作業を進めるため、最初はわからないことがあっても大丈夫です。考えながら手を動かし、確実に技術を習得していくことができます。

  • 職人を支え、工事を成功へ導く

    工事の進行を管理し、品質や安全を守るのが施工管理の役割。いわば、作業員がスムーズに作業できるように調整する「まとめ役」といえるでしょう。工事のスケジュールを組む、施工の品質をチェックする、安全管理を徹底する、業者間の調整を行う…など、業務は多岐にわたります。

    管理と聞くとデスクワーク中心のイメージがあるかもしれませんが、現場の状況を見ながら調整することが多く、「現場7割、デスクワーク3割」のバランスで働く仕事です。施工管理は「職人を支え、工事を成功へ導く」重要なポジションです。作業員とコミュニケーションを取りながら、現場を円滑に進めていきましょう。

  • 無理なく続けられる

    大変そう…と思われがちな現場仕事ですが、日東化建では働きやすい環境づくりを進めています。勤務時間は8:30~18:00で、残業はほとんどなし。もし休日出勤が発生しても、代休を取得可能です。作業が終わったら基本的に会社へ戻り、チームで情報を共有しています。しっかり休憩を取りながら、無理なく働ける環境を整えています。

JOB DESCRIPTION

  • 現場作業員
    ——技術を身につけ、成長する

    未経験で入社したほとんどのスタッフが、約3年で一人前の職人へ成長しています。最初は道具の名前や使い方を覚えることからスタート。先輩と一緒に作業をしながら、基礎を学びましょう。半年も経てば簡単な作業を任されるようになり、1年後には一通りの仕事をこなせるように。3年が経つ頃には、職長(リーダー)として現場をまとめる立場へとステップアップする方も少なくありません。

    また、技術を磨いた先には、職長としてのキャリアを極める道だけでなく、「施工管理職へのキャリアチェンジ」「独立して自分の会社を持つ」といった選択肢もあります。それぞれの目標に合わせて成長を続けられることも、魅力のひとつです。

  • 施工管理
    ——経験を活かし、高みを目指す

    施工管理の経験がある方には、さらにステップアップできる環境をご用意しています。資格取得の支援はもちろんのこと、より大規模な工事の管理や、経営的な視点を学ぶ機会もあり。施工管理技士(2級・1級)の取得を目指す際は、会社が全面的にバックアップし、必要に応じて専門学校に通うための学費も負担します。経験を積むことで、大型案件や責任のある現場を任される機会が増えていきます。

    また、施工管理としてチームを率いる立場へと進むだけでなく、経営にかかわるポジションを目指すことも可能。将来的には独立して自分の会社を持ち、協力会社としてかかわる道もあります。施工管理の仕事を通じて、成長を実感しながら、未来の選択肢を広げていきませんか?

職場の雰囲気と働く仲間を
少し覗いてみませんか?