私たちは介護職として現場に立ち、高齢者の「安全・安心・快楽」を実現することを理念としています。利用者様が増えるにつれ、より良いケアのためにチームでの支援が必要となり、組織づくりへと発展しました。最初は一人の支援から始まりましたが、やがて地域全体を支える規模へと拡大。その根幹には常に当社の理念があります。

こうして、個々の支援から地域を見据えた介護へと進化し、現在の組織へと成長しました。これからも、人と地域を支える介護を追求し続けます。

今後は施設を持ち、介護や看護、医療を複合的に提供できる体制を構築していこうと目指しているところです。総合病院のような包括的なケアを地域に根付かせ、一人ひとりの生活を総合的に支える組織を目指します。また、医療的なアプローチを取り入れることで、より多角的な支援を可能に。高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる環境を整えていきます。

「安心して暮らせる地域をつくる」という想いを胸に、さらに多くの人に貢献できる仕組みを築き、地域全体の支えとなります。

主体性を持って行動し、小さな仕組みを少しずつ変えていく意識を大切にしています。その実現には、自主性を尊重しながらも固定観念にとらわれず、新しいアイデアを積極的に取り入れる姿勢が重要です。働き方や業務の改善を積み重ねることで、より良い職場をつくり、誰もが意見を言いやすい健全な組織を目指します。また、多様な意見を受け入れ、スタッフ一人ひとりが成長できる環境を整えながら、より良いサービスの提供に努めていきます。