未来に向けて

変わらぬ信念で
公共インフラを支える

FUTURE

MISSION

MISSION

ここまででご紹介してきたのは、当社の技術や製品、そしてそれらを支える“人の姿勢”です。
公共インフラを支えるという使命において、最も重要なのは「安定性」と「信頼性」。私たちは派手な挑戦よりも、社会に欠かせない「当たり前」を守り続ける責任を何より大切にしています。

VISION

  • 支える誠実さを、これからも

    私たちはこれからも、従業員一人ひとりの生活の安定を大切にしながら、電力という社会インフラの一端を担う企業として、さらなる貢献を目指していきます。
    当たり前を守る責任を恐れず、「まじめに、誠実に、ものづくりと向き合う姿勢」を変えることなく持ち続けていくこと。それが私たちの考える“持続可能な企業のあり方”です。

  • 形式より本質、“動く信頼”を届ける

    製品の信頼性を担保するうえで、第三者機関による認証だけに頼ることはできません。本当に求められるのは、実際の試験や仕様への確実な対応、そして運用現場の声に応えるための技術とノウハウの積み重ねです。形式的な書類や認証よりも、実際に“確かに動く”ことを何より重視し、各電力会社などの仕様・要求にも誠実に応えてきました。
    証明するための書類ではなく、“確かに動く製品”を──そんな思いが、今日の信頼につながっています。

  • 受け継いだ技術を、次代の価値に

    現在、新たな柱となる製品やソリューションの開発にも挑戦しています。これまでに培ってきた技術、世代を超えて受け継がれてきたノウハウ、そして日々の試行錯誤のなかで生まれる柔軟な発想と工夫。それらを力に、未来の公共・社会インフラにとって“本当に必要とされるもの”を、つくり続けていきます。

MESSAGE

「頑張っていれば、楽しいこともたくさんある」という言葉が自然に交わされる、あたたかな空気が当社にはあります。誰かの暮らしを支える装置を、誠実に、真摯に届ける。その喜びややりがいは、現場に立つからこそ実感できるものです。
私たちは、社会にとって“あって当たり前”の存在であり続けたい。そして、これからも選ばれ続けるパートナーであるために、まっすぐに社会と向き合い、ものづくりを通じて信頼と安心を積み重ねていきます。

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