一人前で終わらない

夢を叶えるための道のり

“道”

独立まで着実に歩んでいく

  • 01

    “学”

    接客が最初の一歩

    入店後はまずホール業務から取り組んでいき、所作やお客様対応、店舗の流れを学びます。その後、魚の水洗いや準備を通じて鮨の基礎に触れ、包丁を使った下処理や塩・酢の工程なども段階的に習得。豊洲市場への同行では、実際に目で見て学ぶ“目利き力”も身につけていきます。

  • 02

    “握”

    技術の先にあるもの

    まずは寿司以外の酒肴や一品料理から学び、表現の幅を広げることからスタート。親方のそばで技術を吸収しながら、追加注文などを通じて寿司の仕事にも徐々に携わっていきます。個室を任されるようになれば、それは成長の証です。接客と料理の両面でお客様を満足させられる力がついた頃には、独立も現実的な選択肢になっていきます。

“場”

環境も、成長する背中を押す

  • 一流に囲まれて育つということ

    吉野桧の一枚板カウンターをはじめ、設えにもこだわった上質な空間。豊洲市場への同行や目利きの現場が日常にあり、ハイクラスな客層との接点が所作や気遣いの質を自然と引き上げてくれます。8席のカウンターと4席の個室カウンターからなる店内は、名店の雰囲気が漂いながら親しみやすさもあるのが魅力です。ただ働くだけでは得られない“場の空気”が、成長を後押ししてくれます。

いっぱしを目指す方へ

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