ABOUT US

私たちについて

01

始まりは、1人の人形作家

アレグロの出発点は、1人の人形作家による創業です。先代の創業者・中村園は、もともとこの分野で活動していましたが、徐々にイベント装飾や立体造作など、より大きなフィールドへと仕事の幅を広げていきました。
「人形づくりで食べていける世の中にしたい」「想像力と技術力で社会に価値を生み出したい」――そんな強い想いを胸に、法人として"アレグロ"を設立。今日に至るまで、ほかにはない存在感で業界をけん引し続けています。

02

「もの創り」にまっすぐ向き合う

そして2019年、中村の想いは現代表の成本に引き継がれました。以降、伝統を守りながらも、ユーモアと挑戦を忘れない組織へと成長を続けています。
日々高まるイベントや空間演出の需要、そして広がり続けるプロジェクトの幅。世の中が変容し、組織が発展し続けるなかでも、「つくる」ことに真摯に向き合う姿勢は貫き続けてきました。

03

変わらない精神と、時代に合わせた進化

時代の流れとともに会社も変化します。特にコロナ禍では、営業のあり方や社内の体制を、根本から見直す必要に迫られました。
変化を恐れず、理念に忠実に、より柔軟な組織へ。そうして形作られた現在の姿は、創業当時の精神と時代とともに重ねた進化が融合した"今のアレグロ"そのものです。

VISION

企業理念

“心のインフラ”としての使命

当社が手がけているのは、単なる立体造形ではありません。アニメやゲームのキャラクター、テーマパークの演出物、百貨店のディスプレイなど、人々の記憶に残る“空間”や“瞬間”をカタチにする仕事に取り組んでいます。

創業当初から大切にしているのは、「もの創りひと創り」という理念。これは、初代の創業者が掲げた「人形づくりを通して、人も育てていく」という想いを受け継いだものです。
そして、代表交代のタイミングで、新たな理念が加わりました。それが「ユーモアを持ち続け、ユーモアを価値にする」という考え方。ここでいう“ユーモア”とは、ただの遊び心ではありません。作品はもちろん、働く人々や会社全体の文化にも温かさや柔軟さをもたらす――それがユーモアの持つ力であると、私たちは考えています。

これらの理念を軸に、驚きと笑顔を生み出す“心のインフラ”として、これからも社会に価値を届け続けていく。それが私たちの使命です。

ACCESS

アクセス

  • アレグロ 1(本社)/アレグロ 3Dラボ

    〒171-0014
    東京都豊島区池袋3-16-13

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  • アレグロ 2

    〒335-0012
    埼玉県戸田市中町1-16-3

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  • アレグロ 3

    〒351-0001
    埼玉県朝霞市上内間木656-3

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  • アレグロ4

    〒173-0027
    東京都板橋区南町14-1
    グランテージ要町1F/2F

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