



手に職を、街に誇りを残す仕事
-
地域の当たり前を、足元から守る
私たちの暮らしを足元から支えるインフラ整備に携わってみませんか?
服部組が手がけるのは、四日市市や近隣地域における「道路」「河川」「排水施設」などの整備・改修工事です。これらは日常生活に欠かせない「土台」となる重要な施設。地域社会を支える誇りある仕事といえるでしょう。
発注元の大半は官公庁。工期や仕様が明確に定められているため、突発的な変更や夜間工事が発生しづらく、計画的に働ける環境です。業務内容は掘削作業、重機操作、コンクリート作業、道路舗装など多岐にわたります。もちろん、いきなりすべての仕事を任せることはありません。
現場は四日市市内を2~3名の少人数チームで動くため、先輩の目が届きやすく、一つひとつ丁寧に技術を教わることができます。地域のインフラを自分たちの手で築き上げていくやりがいを得られるこの場所で、確かな技術を身につけながら成長していきましょう。 -
未経験を一人前にする、育成の場
建設業界が初めてでも、一人前の技術者を目指せる場所がここにあります。
服部組の教育方針は「見て覚えろ」ではなく、「やってみて、振り返って、またやる」というスタイル。道具の名称や持ち方、現場での立ち位置まで、基礎から丁寧に指導します。間違えても大丈夫。温かくフォローしてくれる先輩たちと一緒に、実践を通じて着実に技術を身につけていけます。だから未経験の方でも安心してスタートできるのです。
さらに、会社が費用を一部~全額負担する資格取得支援制度も充実。取得後は手当もつき、頑張りがしっかり評価される仕組みです。実際に、未経験からスタートして「車両系建設機械」「土木施工管理技士」などの国家資格を取得し、職長へとステップアップした社員もいます。
現場での実践経験を積み重ねられる環境と手厚いサポート体制。この二つの支えがあるからこそ、誰もが安心してキャリアを積み重ねていけます。 -
街を支える道を、自分の手で残す
施工が完了した道路を車で通るたび、「自分が手がけた道」だと胸を張れる瞬間があります。
現場では地域住民の方から「ありがとう」「ご苦労様」と声をかけていただくことも少なくありません。自分の手で築いたインフラが、実際に人々の生活を支えている。この実感は何物にも代えがたい喜びです。
私たちは単なる作業員ではありません。地域のインフラを守り、未来へとつなぐ大切な役割を担っています。10年後、20年後も、自分が携わった道路や施設が人々の暮らしを支え続ける。そんな誇りを持って働けることが、この仕事の最大のやりがいといえるでしょう。
汗をかいた分だけ、達成感と地域の役に立っているという手応えを得られる—―それが服部組での仕事の醍醐味です。

心地よい距離感
気疲れゼロ
ちょうどよく、あたたかい
仕事は真剣に、でも人間関係で疲れたくない——そんな方にぴったりの職場があります。
服部組は少数精鋭の組織。無駄な上下関係や派閥がなく、それでいて活気のある環境が特徴です。現場では作業中の声かけや昼休みの雑談を通じて、自然とコミュニケーションが生まれます。和気あいあいとした雰囲気のなかで、日々の仕事に取り組めるでしょう。
一方で、社内イベントや飲み会への強制参加は一切なし。プライベートな時間はしっかり確保できます。まさに「ちょうどいい距離感」で、仕事に集中できる環境です。
未経験者への配慮も万全です。先輩たちは「教えたら終わり」ではなく、日々の様子を見ながら都度声をかけてくれます。温かく見守ってくれる仲間がいるから、安心して成長していけるのです。
アットホームでありながら、過度な干渉はない。少人数だからこそ実現できる、ストレスフリーさが魅力の職場です。
成長の先に、描けるキャリアがある
服部組では、若手でも実力次第で重要なポジションを任されるチャンスが豊富にあります。
仕事に慣れてきたら、小規模現場のリーダーや官公庁との折衝役など、より責任ある立場への挑戦が可能。国家資格を取得すれば、施工管理職としてのキャリアも描けます。資格手当や昇給によって、努力が確実に待遇へと反映される仕組みです。
小規模な会社だからこそ、年功序列で埋もれることはありません。努力や成果がダイレクトに評価される環境です。現在は世代交代の時期でもあり、意欲ある方には「会社を一緒に支える人材」として成長してほしいと期待しています。
現場での技術習得から始まり、やがては現場責任者や会社の中核を担う存在へ。服部組には、あなたの成長意欲に応える確かなステージが用意されています。



作業員の先へ

働く人にやさしい、休みと安心のある会社
