私たちの仕事は、完成してしまえば“当たり前”の存在になります。しかし、その“当たり前”をつくるまでには、忍耐力・技術力・そして責任感が欠かせません。
炎天下の夏も、凍えるような冬も。 一つひとつの工程に真剣に向き合い、最後の仕上げにまで全力を注がなければ、完成することはできないでしょう。
私たちは、その誇りを胸に、嘘のない仕事を積み重ねてきました。だからこそ、評価されたときの喜びは格別です。 “また来てほしい”と言われる現場があること。 “自分のやった仕事に誇りを感じる”と胸を張れること。それこそが、塩田建設のものづくりの本質です。