

現場を動かすのは面白い。
現場の司令塔へ
-
誰かの言葉じゃない、“自分の判断”がカギになる。
この仕事の面白さは、単なる進行管理にとどまらず、“現場をどう動かすか”を自ら考え、形にできる点にあります。工程をどう組むか、どこで判断するか。それらを主体的に担うことで、施工管理としての臨機応変な対応力を身につけることが可能です。
また、顧客とのやり取りを通じて、製品仕様の改善や次回案件について提案することもあり、設計視点やものづくりの上流にかかわる機会があります。“つくる側”の一員としての手応えを感じつつ、まだ世に出ていない製品に携わるチャンスです。
案件によっては営業担当とともに商談へ同行することもあり、自分の意見やアイデアが反映されるなど、大きなやりがいを実感できます。業務はあなたのスキルに応じて任せていくため、最初から負担を強いることはありませんのでご安心ください。 -
通信設備の裏側で、技術をカタチにする仕事。
私たちが扱うのは、サーバーラックという少しニッチな製品。データセンターや通信設備など、現代社会のインフラを支える欠かせない存在です。商材は1品ものの特注品から量産対応の什器、さらには周辺設備の製作まで多岐にわたり、電力問題や高配熱処理といった技術課題にもソリューションを提供。技術と現場の橋渡し役として、最適な製品を形にしていきます。
そんな私たちの役割は、製品の完成だけにとどまりません。現場での施工管理業務も重要なミッションのひとつ。あなたには、お客様や施工会社との打ち合わせ、資材や原価の管理、各種書類の作成など、調整力や対応力が問われるポジションをお任せします。
もちろん、仕事だけでなく“働き方”のバランスも大切にしています。現場の状況に応じたスケジュール調整や、無理のない勤務体系で、安心して長く働ける環境が魅力です。
長く働けるのには、理由がある。
-
経験に頼りすぎない。
だからこその丁寧なOJT。いくら経験があっても、現場や商材が変われば最初は不安なもの。だからこそ当社では、経験者であってもOJT研修を丁寧に実施しています。最初は先輩に同行しながら商材を覚え、実際の現場で“生きた知識”を学ぶところからスタートしましょう!
大切にしているのは、一人で抱え込まないこと。現場でともに動きながら、判断力や対応力といった「信頼される力」を磨いていきます。また、営業メンバーとの距離も近く、チームで連携しながら切磋琢磨できるのも魅力のひとつ。経験を重ねた先には、お客様から「あなたに任せたい」と指名されるような関係性を築くこともめずらしくありません。 -
成果を出す人は、
休み方も上手い。「家族との時間も大切にしたい」「でも、現場ではしっかり成果を出したい」——そんな想いに応えられるのが、当社の働き方です。施工管理職であっても、オンとオフをしっかり切り替え、仕事に集中する時間と、きちんと休む時間、そのどちらも大切にできる環境を整えています。
有給も取りやすく、子どもの学校行事や家族イベントに合わせた調整も可能。「仕事か家庭か」ではなく「どちらも大事に」が叶えられる職場です。戦略的に休み、ゆとりをつくることで、次の一手に集中できる。そんな“休む力”も含めた自己管理力が、信頼されるプロとしての基盤になっていきます。
正しく評価されたいあなたにこそ、選んでほしい。
その先にどんな未来があるのか。
その答えを、ここで見つけよう。

「施工管理=ずっと現場」——そんなイメージを変える制度がここにはあります。実際に、課長・部長・職長といったキャリアステップが用意されており、若手でも結果と行動次第で、昇進できる環境です。もちろん、評価されるのは成果だけではありません。日々の業務に対する姿勢や学びへの意欲、チームへの貢献度も判断基準となります。
たとえば、施工現場での顧客との信頼関係や提案力、対応力も正当に評価され、昇進につながるケースも多数。若手でも、仕事への向き合い方や実績が伴えば、リーダーやマネジメント職への抜擢は決して夢ではありません。
また、社内外での信頼はしっかりと可視化され、「選ばれる人材」として存在感を発揮できる環境です。施工で終わらない。その先に広がるキャリアを、ここで歩んでみませんか?

