一人前で終わらない
夢を叶えるための道のり


“道”
独立まで着実に歩んでいく
Tale of Growth
“学・修・握”その先にある、あなたの成長譚
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“学” ~接客が最初の一歩~
入店後はまずホール業務から取り組んでいき、所作やお客様対応、店舗の流れを学びます。その後、魚の水洗いや準備を通じて鮨の基礎に触れ、包丁を使った下処理や塩・酢の工程なども段階的に習得。豊洲市場への同行では、実際に目で見て学ぶ“目利き力”も身につけていきます。
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“修” 〜「できる」を積み重ねる〜
春の山菜、夏の鮮魚、秋のきのこ、冬の貝類——。まずは一年をかけて、四季の素材と向き合う経験を重ねます。その後、仕込みや調理を通じて味の軸を体に刻み、実践の中で自分なりの感覚を磨いていく。そうして技術と姿勢が揃った者だけが、“握り”への扉を開くのです。
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“握” ~技術の先にあるもの~
まずは寿司以外の酒肴や一品料理から学び、表現の幅を広げることからスタート。親方のそばで技術を吸収しながら、追加注文などを通じて寿司の仕事にも徐々に携わっていきます。個室を任されるようになれば、それは成長の証です。接客と料理の両面でお客様を満足させられる力がついた頃には、独立も現実的な選択肢になっていきます。

いっぱしを目指す方へ

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