私たちは1976年の創業以来、地域に根ざし、給排水設備や空調設備を通じて、暮らしの基盤を支えてきました。官公庁から民間施設まで、多様な現場に対応できる確かな技術力と組織力を武器に、一つひとつの現場で実績を積み重ねています。そのなかで何より大切にしてきたのが、「信頼される仕事をすること」。どんなに小さな現場でも、丁寧に、誠実に取り組む姿勢が、今日までの私たちを支えてきました。
ここでは、会社の歩みから対応できる業務の幅、そしてこれまで大切にしてきた想いまで——鶴川設備工業の“これまで”と“これから”をご紹介いたします。

鶴川設備工業で働くということ。それは、ただ現場で経験を積むだけではありません。あなたの判断ひとつで、現場が動く。そんな裁量と責任を、早い段階から経験できる環境です。年齢や経歴に関係なく、意欲と実力でチャンスをつかめる文化が根づいています。若手でも大きな案件を任されることも珍しくなく、自らの成長を実感しながら働ける職場です。
現場での挑戦を通して得られる達成感と、チームでつくり上げる誇り。そのすべてを、ぜひこの先で感じ取ってください。

設備工事の仕事は、人々の目に触れることは少ないかもしれません。ですが、快適な暮らしや安心できる毎日を支えるために、なくてはならない存在です。私たちは、そんな“当たり前”を守るという使命を胸に、確かな技術と真心を込めて社会に貢献してきました。地域とのつながりを大切にしながら、企業としてどんな役割を果たしていくべきかを常に問い続けています。
ここでは、私たちの理念、社員育成への想い、そしてこれからの事業展望をご紹介します。鶴川設備工業が目指す未来と、そこへ向かって着実に進む歩みを、言葉の一つひとつから感じてみてください。