

Mission
無事に完工するのが
現場監督の役目です
納期を守ってお引き渡しするのに重要なのは、「無事に」というポイントです。もし作業中にケガをするスタッフがいれば、本人や家族、現場で支え合ってきた仲間も不幸になってしまいます。作業員の皆様がきちんと仕事をこなしてくれる分、無事に終わらせられるかどうかは、現場のリーダーであるあなたの腕に左右されるのです。
また、工程の遅れや装置の損害を発生させれば、次の仕事が来ることはないでしょう。プレッシャーもありますが、それを乗り越えて無事に完工させたときの喜びは、何にも代えがたいやりがいです。信頼が大きくなるとともに、現場監督としてさらなる高みを目指せます。

Step
ステップを踏んで
監督への道を歩もう



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STEP1:社内勉強会
「監督とはどんな仕事か」という全体像を理解する段階です。まずは先輩の話を聞いて、仕事のリアルを知りましょう。その後は、理想の監督に必要な要素などを講師から教わります。また、映像による視聴覚教育で先輩たちが歩いてきた道を振り返り、自分のイメージとすり合わせていきましょう。
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STEP2:現場作業デビュー
現場作業を知らなければ、現場監督としてできることが限られてきます。そこで当社では、まず実際の現場にチャレンジするスタイルです。実績豊富な先輩が指導役か相談役となり、しっかりサポートするのでご安心ください。安全第一のもと経験を重ねて「一通りできた」と許可が出たら、監督見習いデビューとなります。
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STEP3:現場監督デビュー
先輩監督の補助役として、実際の業務を見て覚えましょう。不明点があれば質問して、コミュニケーションを深めてください。ある程度マスターしたら、作業員2~4人の現場で監督に挑戦!トライ&エラーを繰り返して徐々に人数を増やしていき、10~15人の規模に対応できるようになったら、一般社員から主任へ昇格します。
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+1STEP:さらなる成長を
監督業務にプラスして、施工計画や要員計画、工程管理や見積もり作成などのスキルを身につけていきましょう。たゆまぬ努力で、現場所長や現場代理人を目指してください。「いきなり監督は難しそう…」と不安に思う必要はありません。未経験からスタートしたスタッフも、立派に監督として活躍しています。

福利厚生
仕事と遊び楽しみませんか。

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身一つで始める
仕事に必要な道具や作業服は、会社がすべて用意します。資格や免許は働きながら取得を目指しましょう。入社時に必要なのは、前向きな気持ちだけです。
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盤石な会社基盤
安定した経営で、まだまだ成長中!充実したキャリアパスや中退共の退職金上乗せ制度の加入もあり20〜30年と長く働き続けられる会社です。
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保険加入で安心
安全第一でも、労災認定以外の業務中のケガに備えて傷害保険に加入しています。安心して働ける環境です。
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豊富な福利厚生
地域手当やインフレ手当、スマートフォンを支給しています。また、駐車場を設けており、マイカー通勤OKです。充実した福利厚生のもと、心置きなく仕事に打ち込みましょう。
会社保有の技術研修センターで、ゼロから技術を身につけられます。