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    私たちのコンセプト

    Concept

    今だからこそできる支援で、

    ともに未来を見据える。

    『NEEKH(ネーフ)』がこれまでの放課後等デイサービスと違うところ――それは、最新のデジタルツールを積極的に取り入れていることです。一例として、タブレット端末のアプリを活用した療育プログラムを提供。デジタルツールに親しんでもらいながら、学びや自己表現のサポートをしています。


    子どもたちの可能性を最大限に引き出すにはどうすれば良いか?今の時代だからこそできる支援はないか?その答えとしてたどり着いたのが、「たくさんのアプリに触れながら楽しんで学ぶ」というアプローチでした。


    AIやテクノロジーの進化とともに、子どもたちも、スタッフ自身も成長していく――そんな放課後等デイサービスです。

    支えるあなたをしっかり支える

    Support

    子どもの数だけ
    プログラムがある。

    タブレット端末は「1人1台」用意。子どもたち一人ひとりに合わせた支援をするためです。たくさんのアプリをそろえたうえでその子の個性を見極め、特性や目標に合わせた療育プログラムを計画しています。

    楽しみながら、
    支えていこう。

    あなたには児童指導員として、発達に不安のある子どもたちの支援をお任せします。対象となるのは、6~18歳未満のなかでも小学校高学年が中心。家庭や学校などと連携し、子どもたちと一緒に楽しみながらサポートしていきましょう。

    不安がなくなるまで
    しっかりフォロー!

    児童指導員としての経験や、デジタル機器を用いた療育に携わったことがなくてもOK。入社後は、先輩と一緒にやりながら業務を覚えていきましょう。一つひとつ丁寧に教えていきますのでご安心ください。

    正社員登用あり!
    自分らしく働こう。

    最初は、業務に少しずつ慣れていけるように無理のないシフトを組みます。フルタイムでの勤務は、本人の希望を考慮してお任せする予定です。ゆくゆくは正社員への切り替えも可能。あなたらしい働き方を、ここで叶えましょう。

    代表の想い

    Message

    代表

    山田 尚幸

    Yamada Naoyuki

    『NEEKH』を立ち上げたキッカケ

    私には、5歳のときにASD(自閉スペクトラム症)と診断された長男がいます。彼が高校生のとき、こんな出来事がありました。


    友人たちと電車で遊びに行った帰り道のこと。電車を何度も乗り間違え、帰宅時間が予定より5時間遅れました。スマホで現在位置を確認し「駅員さんに聞くんだよ」と通話で指示をしましたが、それでも乗り間違えてしまいます。私はとても心配になりました。


    スマホを持ち始めてから約2年。乗換案内アプリや地図アプリなどは使ったことがないようで、「これが使えていたら…」と本気で思いました。近年はGIGAスクール構想により、学校で1人1台タブレット端末が配布されます。ですが、便利なツールの使い方は教えてくれません。


    「デジタルツールを本当に必要とする子どもたちのために、使い方をきちんと教える場をつくりたい」…そう強く思い、息子のような子どもたちが通う場所【放課後等デイサービス】を始めました。

    みんなが同じ方向を向くために

    たくさん増えてきた放課後等デイサービス。どの施設も、利用者のためにいろいろ工夫して、楽しませながら療育を行っていると思います。ですが同時に、こんな懸念も抱いてしまいます。「施設と協力する関連機関は、支援計画に対して同じ方向を向いているのだろうか?」


    支援計画を立てる人と、連携先の人々は別人です。人間である以上、それぞれ違った価値観を持っているでしょう。同じ方針を共有しているとは言い切れません。私自身の過去を振り返ってみても、かつて通った自動車教習所で、教官によって言うことが変わり困惑したことがあります。


    携わる全員が足並みをそろえ、同じ方向を向いて支援を行うために、何が必要なのか。そこで編み出したのが、子どもの発達度数を数値化し、学校・家庭・施設間でシェアするという方法です。


    最新のツールを駆使し、関連機関にデータを共有――これにより、緊密な連携にもとづいた包括的支援を実現しています。

    新しい仲間へ伝えたいこと

    仕事をする中で、困ったことや悩みなどが出てくることもあると思います。そんなときは1人で抱え込まず、気軽にご相談ください。一緒に同じ方向を向いて働くスタッフのことも、私たちは大切にします。


    目指すは、利用者さまとスタッフ全員の笑顔。ともに楽しみながら、より良い未来へと歩んでいきましょう。